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  • 市民公開講座「婦人科がん、小児がんの臨床試験」のお知らせ(3/1)

    25.02.13 作成 25.02.13 更新 研修会 地域の方へ
表題患者と一緒に創り上げる
婦人科がん、小児がんの臨床試験
日時2025年3月1日(土) 14:15 ~ 15:45(開場13:45)
会場パシフィコ横浜 会議センター503
横浜市西区みなとみらい1丁目1-1
(日本臨床試験学会 第16 回学術集会総会内)
参加費入場無料
内容講演会
座長:小居 秀紀 国立精神・神経医療研究センター
田野島 玲大 横浜市立大学
1 臨床試験とは 田野島 玲大 横浜市立大学
2 婦人科がんの概要 宮城 悦子 横浜市立大学 副学長
3 臨床試験に期待すること 河村 裕美 認定NPO 法人オレンジティ理事長
4 がんサバイバー、医師双方の立場から臨床試験に期待すること
吉富 誠弘 横浜市立大学 小児科

座談会
パネリスト:勝井 恵子 AMED 研究開発統括推進室 研究開発企画課
演者、座長、パネリスト、並びに参加者による座談会
申込み事前申込みをお願いいたします。当日参加も可能です。
事前申し込み:申込フォームはこちら

問い合わせ先:jsctr16+open2025@ncnp.go.jp 
主催主催 一般社団法人 日本臨床試験学会
後援 横浜市

新しい治療が世の中に出るには「臨床試験」を行う必要がありますが、みなさんは「臨床試験」について、どのようなイメージを持っているでしょうか。
人それぞれが、様々なイメージを持っているのではないかと思います。日本臨床試験学会は、患者さんやご家族、そして今はまだ病気になっていない方も含む、多くの市民の方々に、病気や医療、「臨床試験」について知っていただき、ともに日本の医療を良くしたいと考えています。
この市民公開講座では、婦人科がん・小児がんに焦点を当て、専門家・患者さんによる講演やパネルディスカッションを通じて、「臨床試験」に関わる医療者や患者さんの想いを共有いただき、これからの医療や臨床試験について、みなさんと一緒に考え、対話したいと思います。市民のみなさん一人ひとりが医療の進歩にどう関わるかを考えるきっかけを、この市民公開講座でぜひ見つけてください。
がんの臨床試験に興味のある方はもちろん、明日の医療に興味のある方のご参加をお待ちしています。